2012年06月06日
男女の脳から紐解く恋愛と食事の深い関係!
おはようございます
今日は汗ばむくらいの蒸し暑さです、これから毎日暑さが応えますね・・・

そろそろ熱中症に気をつけて下さいね。
さて初めてデートに誘うとき、「どこか美味しいものでも食べに行きませんか?」と言うのは誘い文句の1つ。がんばって食事デートにこぎつけても、さらに大変なのがお店選び。相手の好みの場所をリサーチしてエスコートして・・・と、ゴハンを食べるまでのアプローチが長い!
しかも、男性よりも女性のほうが、ムードや食事の内容に細かいような気も・・・。女性がデート中の食事を、なにかと気にするのはなぜなんでしょう?
そもそも食事というのは人間の生命を維持するのに欠かせない重要なもので、性欲・睡眠欲と同じくらい生活において比重が大きいものです。かつて、縄文時代などで男性は狩りにでて、女性が家を守っていましたため、当然いつも獲物を捉えられる男性がモテました。今では文化が発達して食事に困ることはなくなりましたが、食事は今でも男を試す格好の査定の場なんです。なぜかというと、男性がどんな物を食べさせてくれるのか? どんなお店を選ぶのか? どういう風に自分をエスコートしてくれるか? 食事のマナーはきちんとできているか、食事の会話を楽しく演出できるか? 食べ方は魅力的かどうか・・・など、本能的な欲求の側面と理性的な側面のどちらも浮き彫りになる場だからです。女性は総合的に、男性を最も査定しやすいと無意識に感じているのだそうです
食事の場で男性の能力を判断しているとは知りませんでした! それなら、女性が食事デートにこだわるのも納得がいきます。しかし、男性はそれこそ「女性さえ気にしなければ牛丼チェーン店でもOK」だったり、女性と比べて「食事」をあまり重要視しないのはなぜでしょう?
それは男女の脳の作りが違うことが影響しています。脳には性欲を司る“第2性欲中枢”という部分があるのですが、女性は、それが満腹中枢の隣に位置し、男性は摂食中枢の隣にあります。したがって、女性は満腹になると第2性欲中枢が刺激を受け性欲が高まり、男性はむしろお腹が空くと性欲が活発になるのです。そのため、食事の場をあくまで“男女関係に持ち込むためのツール”と捉える傾向が強く、食事の場が性欲を高める鍵であって、“相手が自分の恋人にふさわしいかどうかを見極めるツール”としている女性ほど内容にこだわりません。また、失恋した女性が“やけ食い”に走るのは性欲が満たされないという理由を食欲で満たそうとするからなんですよ。脳の構造上の違いが、恋愛感の違いに直接影響を及ぼしているのですね
脳の性欲を司る部位が男女によって異なるために、恋愛に食事を重用視するか、しないかが変わってくるのですね。こんな理由があったなんて驚きです。ということは、男性が食事の場をおざなりにしてしまうと、恋愛関係になりにくいってことでしょうか?
そうなんです。男性はつい自分のテリトリーの中に女性を取り込みたいという心理や下心を悟られたくないという理由で、最初のデートでよく行く居酒屋やラーメン屋などに誘ってしまいますが、それは完全にNG。親しい間柄なら問題ありませんが、初デートの場合だと、“私のことを女性として扱ってくれない”と間違ったメッセージを送ってしまうことに。また、食事デートの誘いにOKすると男性は早とちりして、“恋愛関係になれる”と思ってしまいがちですが、女性はあくまで見極める場が欲しいだけなので注意が必要です。裏を返せば、その食事デートの男性の振る舞い次第で、恋愛関係になれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。自分の行動がテストされていることをよく意識して、まずは自分ではなく女性の欲求を満たしてあげる食事デートを心がけてください。そうすれば自然と女性も好意を持ってくれますよ
食事デートにここまで深い意味があったとは・・・。意中の人を食事に誘えたとしても、あくまで「恋人昇格テスト」を受ける権利をもらったと解釈したほうがいいのかも。食事中に実は女性から査定されているかと思うとちょっと緊張しちゃいそうですが、女性に「恋愛対象外」と烙印を押されないよう、食事の場では会話をはずませて、美味しいものをごちそうして・・・、と「女性を喜ばせる」スマートな振る舞いを心がけて下さいね・・・!

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今日は汗ばむくらいの蒸し暑さです、これから毎日暑さが応えますね・・・


そろそろ熱中症に気をつけて下さいね。
さて初めてデートに誘うとき、「どこか美味しいものでも食べに行きませんか?」と言うのは誘い文句の1つ。がんばって食事デートにこぎつけても、さらに大変なのがお店選び。相手の好みの場所をリサーチしてエスコートして・・・と、ゴハンを食べるまでのアプローチが長い!
しかも、男性よりも女性のほうが、ムードや食事の内容に細かいような気も・・・。女性がデート中の食事を、なにかと気にするのはなぜなんでしょう?

そもそも食事というのは人間の生命を維持するのに欠かせない重要なもので、性欲・睡眠欲と同じくらい生活において比重が大きいものです。かつて、縄文時代などで男性は狩りにでて、女性が家を守っていましたため、当然いつも獲物を捉えられる男性がモテました。今では文化が発達して食事に困ることはなくなりましたが、食事は今でも男を試す格好の査定の場なんです。なぜかというと、男性がどんな物を食べさせてくれるのか? どんなお店を選ぶのか? どういう風に自分をエスコートしてくれるか? 食事のマナーはきちんとできているか、食事の会話を楽しく演出できるか? 食べ方は魅力的かどうか・・・など、本能的な欲求の側面と理性的な側面のどちらも浮き彫りになる場だからです。女性は総合的に、男性を最も査定しやすいと無意識に感じているのだそうです

食事の場で男性の能力を判断しているとは知りませんでした! それなら、女性が食事デートにこだわるのも納得がいきます。しかし、男性はそれこそ「女性さえ気にしなければ牛丼チェーン店でもOK」だったり、女性と比べて「食事」をあまり重要視しないのはなぜでしょう?
それは男女の脳の作りが違うことが影響しています。脳には性欲を司る“第2性欲中枢”という部分があるのですが、女性は、それが満腹中枢の隣に位置し、男性は摂食中枢の隣にあります。したがって、女性は満腹になると第2性欲中枢が刺激を受け性欲が高まり、男性はむしろお腹が空くと性欲が活発になるのです。そのため、食事の場をあくまで“男女関係に持ち込むためのツール”と捉える傾向が強く、食事の場が性欲を高める鍵であって、“相手が自分の恋人にふさわしいかどうかを見極めるツール”としている女性ほど内容にこだわりません。また、失恋した女性が“やけ食い”に走るのは性欲が満たされないという理由を食欲で満たそうとするからなんですよ。脳の構造上の違いが、恋愛感の違いに直接影響を及ぼしているのですね

脳の性欲を司る部位が男女によって異なるために、恋愛に食事を重用視するか、しないかが変わってくるのですね。こんな理由があったなんて驚きです。ということは、男性が食事の場をおざなりにしてしまうと、恋愛関係になりにくいってことでしょうか?
そうなんです。男性はつい自分のテリトリーの中に女性を取り込みたいという心理や下心を悟られたくないという理由で、最初のデートでよく行く居酒屋やラーメン屋などに誘ってしまいますが、それは完全にNG。親しい間柄なら問題ありませんが、初デートの場合だと、“私のことを女性として扱ってくれない”と間違ったメッセージを送ってしまうことに。また、食事デートの誘いにOKすると男性は早とちりして、“恋愛関係になれる”と思ってしまいがちですが、女性はあくまで見極める場が欲しいだけなので注意が必要です。裏を返せば、その食事デートの男性の振る舞い次第で、恋愛関係になれるかどうかが決まるといっても過言ではありません。自分の行動がテストされていることをよく意識して、まずは自分ではなく女性の欲求を満たしてあげる食事デートを心がけてください。そうすれば自然と女性も好意を持ってくれますよ

食事デートにここまで深い意味があったとは・・・。意中の人を食事に誘えたとしても、あくまで「恋人昇格テスト」を受ける権利をもらったと解釈したほうがいいのかも。食事中に実は女性から査定されているかと思うとちょっと緊張しちゃいそうですが、女性に「恋愛対象外」と烙印を押されないよう、食事の場では会話をはずませて、美味しいものをごちそうして・・・、と「女性を喜ばせる」スマートな振る舞いを心がけて下さいね・・・!


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Posted by ブライダルツゥハート at 11:05│Comments(0)
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