この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年04月14日

結婚できない原因はココにあった! 婚期を逃す7つの思考

こんにちはkao05

昨夜からの雨も上がって、今夜は最後の夜桜を見納めでしょうか・・・kao06

彦根の町もこの時期は他府県からの車で大渋滞ですよ自動車iconN30

明日のいいお天気になりそうです、この時期ならではお花見や行楽に楽しんで下さいねiconN07

さて結婚できないような大きな問題点があるわけでもないし、本人も結婚はそのうちしたいと思ってる・・・でも、なぜか結婚は延びていくばかり・・・。
結婚時期が遅くなっている今、こんな方も多くいるのではないでしょうか。
その原因となっている思考パターンは、一体どんなものなのでしょうか。
その理由をピックアップしてお伝えしたいと思います。

する気はあるのに、結婚を逃す思考がある。

今は、昔と違い、必ずしも結婚しなくてもいい時代。結婚年齢も昔より幅広くなっています。結婚に関する選択肢が広がり、なおかつ強制的な雰囲気がなくなった分、逆に結婚したくてもチャンスをつかめない人が出てきています。

そこで、する気はあるし、チャンスがあるならしたい人の、結婚を逃す原因となっている思考パターンを男女別にピックアップしてみましたyubi_2

女性の注意思考4点
1.「もっといい人がいるかも」
結婚チャンスを逃してしまうパターンの一つが、この「もっといい人がいるかも」と次の人を待ってしまうことです。一度欲を出すと限りがないため、一度この「もっと・・・」という思考パターンにはまるとキリがありません。心理学のマッチング仮説では、人は自分と釣り合う人を求めるとされているため、このタイプの中には自尊心が高い人が多いと考えられます。しかし、世の中には完璧な人はいませんし、自分にもやはり欠点はあるはず。どこかで線引きをして、妥協をする必要がありますkao08

2.「結婚までは時間をかけて」
時間をかけて結婚相手を見極めようとしていたら、いつの間にか7年の付き合いに・・・こんなパターンも多くなっているようです。結婚は人生のパートナーを決める行為。きちんと相手を見極めることは必要ですが、かといってダラダラと付き合っていると結婚にいき付きにくくなりますicon15

恋愛というのは肉体的にも心理的にもエネルギーを使うもの。そのため、最初はどんなに激しい愛でも、少しずつ落ち着いていき、家族に対するような穏やかな愛に変わっていきます。しかし、それのときには、結婚という新しい道に突き進むには情熱が足りなくなることも。相手を知ることは大切ですが、結婚を目的とするのなら、強い情熱があるうちに決断をしたほうがうまくいきやすいでしょう。

3.「プロポーズは男性から」
結婚を言い出すことは男女どちらでもできること。相手がいい出さなければ、自分からいうこともできます。プロポーズは男性がするものと思っている人は、結婚の可能性を半分にしているともいえます。特に、最近の男性は失敗して人間関係が悪くなるなら、居心地のいいなあなあな関係をキープしたいと考える傾向が強くなっているようです。相手に踏ん切りがつかないようなら、自分から動くことも必要です。

4.「条件を優先」
結婚の後には日常生活がつきまとうもの。そのため、ある程度結婚相手に条件を求めてしまうのも仕方がないことでしょう。アメリカの心理学者バスとシュミットの研究でも、女性は男性の経済的将来性を重要視して結婚する傾向があることが分かっています。

しかし、条件はどうしても高めに設定をしてしまうもの。なかなか理想の相手に出会いにくくなります。特に、この不安定な世の中では、今の安定も長く続くか分かりません。結婚をしたいと思っているのなら、相手の悪条件を自分がカバーする気持ちが必要でしょうkao06

男性の注意思考3点
1.「まだ万全ではない」
どうせ結婚をするのなら、よい状況のときにそう考えるのは当然です。しかし、実際には物理的にも心理的にも好条件なときは、それほど多くないもの。うまくいっていたらいっていたで、もう少し仕事に専念したい・・・など欲が出てくることもあります。

また、自分が万全でも相手の状況が結婚を許さない可能性もあります。「給料がもっと上がったら」、「仕事が落ち着いたら」と考えるのはいいですが、万全にこだわりすぎているとかえって結婚を逃すことに。万全ではなくても、縁があればそれを大事にしたほうがうまくいきます。

2.「デメリットばかり考えてしまう」
結婚をしたいと感じていても、結婚することでデメリットばかりが生じるなら、結婚をためらうのは当然です。「結婚してこそ一人前」という時代ではありませんし、家事を一人でこなせる人も多くなりましたから、結婚のメリットが分かりにくい時代ですiconN05

結婚すると生活水準が下がりそう、家事と仕事の両立でより忙しくなりそう・・・など不安を感じる人も多いでしょう。しかし、世の中にはメリットばかりのことはありません。

「二人で協力することで世帯年収を上げられるかも」、「貧しくても子供がいる温かい家庭で過ごしたほうが幸せ」など、本当に結婚したいと思うのなら、メリットに意識して目を向ける必要がありますkao11

3.「現状に満足」
子供を産む年齢に限りがある女性の場合は、出産可能な時期に結婚を・・・と思う人が多いようです。
しかし、男性は結婚を延ばそうと思えば、どこまでも延ばしていくことができます。そのため、現状に満足している場合にも、結婚をする気はあるのに結婚を後延ばしにすることがあります。

しかし、今は恋人がいても、その恋人はリミットまで結婚しようとあなたのもとを去ってしまうかもしれませんし、状況はどう変わるか分かりません。人間は変化を怖がる気持ちがあるため、満足感があるときは理由をつけて次の行動をさぼりがちです。しかし、結婚はいきなりできるものでもありませんから、後延ばしにしすぎると結婚自体を取り逃す危険も・・・?

少しずつ対策が必要ですよkao10

ちなみに、この季節の一番の桜ソングを聴いて下さい音楽




「婚活」カップリングパーティーの申し込みはお電話、又は当社ホームページのパーティー申し込み欄よりお申し込み下さい!!iconN32



弊社ホームページ
 彦根の結婚相談所 ブライダルツゥハートiconN11

お問い合わせ 0749-27-1772まで 郵便
以前のブログは こちらicon23

尚、「婚活」パーティーの情報はブログの「婚活」パーティー情報又はホームページのイベント情報をご覧下さいkao10icon23

下記のQRコードからにて、弊社のイベント情報やお申し込みも可能ですのでバーコードリーダーにて読み取り下さい!! 
















Posted by ブライダルツゥハート at 15:43 Comments( 0 ) 結婚相談